株式会社リンクトブレイン(代表取締役:清水弘一、所在地:東京都千代田区、以下リンクトブレイン)が業務提携を結んでいる台湾経済部工業局のDEIPO(Digital Economy Industry Promotion Office)は2019年6月1日~2019年6月2日の2日間、京都で開催される「BitSummit 7 Spirits(ビットサミット・セブン・スピリッツ)」に出展いたします。
「BitSummit(ビットサミット)」は、2012年より毎年京都で開催されている、日本最大級のインディーゲームの祭典 です。「国内のおもしろいインディーゲームを海外に向けて発信していく」という趣旨のもと発足され、2018年には 来場者数1万1千人を超える大きなイベントとなっています。
7回目の開催となる今回は、24か国から100タイトル以上の素敵なゲームが集まり、業界をけん引する著名人やミュージシャンがゲストで登場する予定です。
「BitSummit 7 Spirits」
開催期間:2019年6月1日(土)~6月2日(日)10:00-17:00
開催場所:京都市勧業館(みやこめっせ)
ブース番号:WP-03、IP-17
<BitSummit 7 Spirits詳細ページ>
【DEIPO】
台湾経済部のデジタルコンテンツ産業推進オフィス。台湾にてデジタルコンテンツ産業の各分野の発展を推進することを主な業務行動としています。技術イノベーションによりスマートコンテンツ分野に向けて関連産業のアップグレードを主導し、台湾の持つコンテンツ力とクリエイティビティを、世界の舞台で活躍できるよう取り組んでいます。ゲーム開発、VR/AR応用とビジュアルエフェクト分野の国際連携マッチングを行っています。
【DEIPO プレスリリース抜粋】
世界的なインディーゲームの盛り上がりと台湾政府のベンチャー支持の政策を受けて、台湾経済部工業局の指導の下、経済部Digi+デジタルコンテンツ産業推進オフィスと財団法人資訊工業策進会(資策会)は台湾のインディーゲームチームと共に訪日し、今年2019年6月1日から2日まで京都市勧業館(みやこめっせ)で開催される「BitSummit 7 Spirits」に参加いたします。
今回は台湾のインディーゲーム4チームが共同で参加いたします。展示するデジタルゲームの内容は、冒険アクション、謎解きパズルなど多様な要素をカバーしており、現代の若者が好むタイプのデジタルゲームをお見せします。今回参加するチームと作品は、嘖嘖募資平台(嘖嘖zeczec:台湾のクラウドファンディングプラットフォーム)で良い成績を出したグラスハート・スタジオの『夜警:ロンゲストナイト』、2018年に設立した新しいゲーム会社楽磚JoyBrickが初めて開発したスマホゲーム『転校生』、南台科技大学のマルチメディアおよびコンピュータエンターテインメントサイエンス学科の大学院生チームEchopieによる『畏光都市』、信仰遊戯が研究・開発を行いRayarkが監修を務めた『MO:Astray』(迷える細胞)といったオリジナルのデジタルゲームです。今回、「BitSummit 7 Spirits」が手がける国際的プラットフォームでの展示を通じて、世界各国のゲーム業界関係者とプレーヤーの皆様に台湾のクリエイティビティをご披露する所存です。
■会社概要
会社名 : 株式会社リンクトブレイン
代表者 : 代表取締役 清水 弘一/岩本 真吾
所在地 : 東京都千代田区麹町三丁目7番地4 秩父屋ビル2階
資本金 : 44,000,000円
URL : https://linkedbrain.jp
主要事業:
・ゲーム運営・開発受託事業
・ゲーム業界特化型HR事業
・ゲームアプリのインバウンド・アウトバウンド事業
・エンタープライズxR事業