リンクトブレイン 京都クリエイティブ企業向けセミナー「ゲーム業界におけるテレワークの現状と展望」に開催協力いたします

株式会社ツクリエは、京都市の委託事業「Creative Content Kyoto(CCK)」の一環として、京都に拠点を置くクリエイティブ企業向けのセミナー「ゲーム業界におけるテレワークの現状と展望」を開催いたします。

講師は、人気ゲームタイトル『サクラ大戦』シリーズや『無双』シリーズを手掛け、現在は総務省 地域力創造アドバイザーとして「テレワーク※」に関する多くの事例を研究されている蛭田健司氏(株式会社AKALI 代表取締役)。昨今話題の「働き方改革」をテーマに、ゲーム業界で働くクリエイターの働き方改革に焦点を当てていきます。

また、テレワークの現状を踏まえ、導入することのメリット・デメリット、導入後の成果事例を学び、その必要性・将来性について参加者一体となり考えていきます。
※「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語で、勤務する場所を会社のオフィスにとらわれず、電話やメールやインターネットを用いて、会社を離れて仕事をする柔軟な働き方。

開催概要

名称 ゲーム業界におけるテレワークの現状と展望
日時 2019年8月2日(金)17:00~19:00 (受付開始16:30~)
会場 京都市下京区烏丸通り仏光寺下ル大政所町680-1
第八長谷ビル8階B室
登壇者 蛭田 健司 氏(総務省 地域力創造アドバイザー/株式会社AKALI 代表取締役)
内容 ・働き方改革の背景とゲーム業界への影響
・テレワークの現状、実例、メリット、デメリット
・テレワークの未来
対象 京都にオフィスを持つクリエイティブ企業に勤めている方、人事採用担当者
定員 50名 ※申込者多数の場合は抽選となります。
料金 無料(事前申込制)
申込方法 WEB(http://cck-190802.peatix.com)内の、申込フォームにて必要事項を明記のうえ送信
※8月2日(金)16:00締め切り
登壇者

総務省 地域力創造アドバイザー
株式会社AKALI 代表取締役
蛭田 健司 氏

<略歴>
現セガゲームスにて『サクラ大戦』シリーズなどの開発に参加。現コーエーテクモゲームスでは『無双』シリーズの開発に携わり、『真・三國無双Online』の技術責任者を経てカナダスタジオに出向。現地責任者として経営を担った。その後、ヤフーにてゲーム部門長、事業戦略室エグゼクティブプロデューサー、グループ会社の執行役員CTO、人材開発室長などを経験。2018年株式会社AKALI設立、富山県のゲーム関連新分野産業育成事業の総合戦略アドバイザーに就任。2019年総務省 地域力創造アドバイザーに就任。幅広い地域の地方創生に関わっている。

主催 Creative Content Kyoto(CCK)、京都市、京都府、(公財)京都産業21、京都の未来を拓く次世代産業人材活躍プロジェクト推進協議会
協力 株式会社リンクトブレイン
お問い合わせ先 Creative Content Kyoto(CCK) (運営会社:株式会社ツクリエ)
〒604-8206 京都市中京区新町通三条上ル町頭町112 菊三ビル2階 201号室
TEL:075-257-5720
E-MAIL:info.cck@tsucrea.com(担当:渡邊)

Creative Content Kyoto(CCK)とは

京都でのコンテンツ産業の担い手を育成するため、マンガ、アニメ、ゲーム、映画、映像、WEB、CG、デザイン等のコンテンツ関連企業やクリエイターを相互にサポート。クリエイターのスキルアップや企業のグローアップをサポートし「良質な雇用」の創出を目指します。

京都の未来を拓く次世代産業人材活躍プロジェクト

本事業は、京都府が厚生労働省の「地域活性化雇用創造プロジェクト」の採択を受けて、京都府・京都市をはじめとする産学公・公労使の「オール京都」体制で実施する「京都の未来を拓く次世代産業人材活躍プロジェクト」の一環として取り組むものです。

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