7月24日に開催された、横浜デジタルアーツ専門学校様のOBOGトークに、同校OBである弊社佐藤(デザイナー)が登壇し、1年生と2年生含めグラフィック科の生徒約140名に向けて現在の仕事内容や学生時代にすべきことなどを紹介しました。
佐藤は、まず学生時代の就職活動開始から、現在の職場に至るまでの経緯を紹介。1年間プランナーを務めた後、デザイナーへジョブチェンジしたことや、どんなデザイン業務を行っているかなど、実際の画像をお見せしながら説明しました。
リンクトブレインのデザイン制作実績紹介の中で、『イケメン王宮』や『ガールズシンフォニー』などがスライドに表示された時には、「この作品、知ってる!」といった声が上がりました。
また学生時代にしておくと良いこととして、下記4点を紹介。
【学生時代にしておくと良いこと】
・いろんな作品を見る
・わからないものは調べる癖をつける
・公式の作画崩壊を自分なりに直してみる
・自分の作業時間を知る
それぞれなぜ必要なのか、また在学中に意識していたことなども交えてお伝えしました。実際にゲーム業界で働く先輩の貴重な意見を聞いて、熱心にメモを取ってくれている生徒さんが多く見られました。
質疑応答では、就職活動に関する質問や、休日の過ごし方、仕事のやりがいなどについて、多くの質問をいただきました。就職活動時期とあってか、特に就職面接についての質問が多く、話し方や企業からの質問、持ち物についてなど事細かに質問をいただきました。今後の就職活動の糧になれば嬉しいです!
リンクトブレインではこのように、未来のゲームクリエイター育成のため、学生に向けた講義活動や就職支援を行っております。今後も各学校や教育機関と連携して活動を続けていきますので、何かご相談がありましたら是非 こちら よりお問い合わせくださいませ!
そしてそして、リンクトブレインでも新卒採用やインターンの受け入れを実施しておりますので、ご興味をお持ちの方は是非 こちら をご覧くださいね!