福岡地域戦略推進協議会(以下、FDC)が開催する渡辺通ワーキンググループ(以下、渡辺通WG)実証実験vol.2 『わたなベース –Innovation が生れるまちには何が必要か-』の中で行われる座談会に弊社代表取締役社長の清水が登壇いたします。
本実証実験は2023年11月27日(月)〜2023年12月8日(金)の期間、十八福岡ビル 1階(福岡市中央区渡辺通2丁目1-10 ※十八親和銀行跡地)にてFDCにより開催されています。
登壇する座談会のテーマは、「Beyond Campus」“ミクスト・サテライトキャンパスによるイノベーション・プラットフォーム創出とアクティビティの可能性”と題して、渡辺通におけるサテライトキャンパスの可能性について、企業・経営者の視点などから様々なお話をさせて頂きます。
なおリンクトブレインはゲーム会社及びデジタルクリエイティブ企業として、FDCの正会員企業に加入しており、様々なプロジェクト・取り組みなどに参画させて頂いております。
■座談会テーマ
「Beyond Campus」
ミクスト・サテライトキャンパスによるイノベーション・プラットフォーム創出とアクティビティの可能性
■日時
2023年12月7日(木) 10:00~12:00
■会場
わたなベース(十八福岡ビル)
(福岡市中央区渡辺通2丁目1-10) ※十八親和銀行跡地(ビル裏側に入り口がございます
■登壇者
・松口龍 (九州大学 客員教授/グローバルイノベーションセンター)
・黒瀬武史 (九州大学 教授/大学院人間環境学研究院 都市・建築学部門)
・鵜飼哲矢 (九州大学 教授/大学院芸術工学研究院 環境デザイン部門)
・柴田久 (福岡大学 教授/工学部社会デザイン工学科 景観まちづくり研究室)
・清水弘一 (株式会社リンクトブレイン 代表取締役)
・滝口聡司 (株式会社aptp)
■聴講のご案内
上記座談会の聴講者を募集いたします。事前申込は不要ですので、ご参加希望の方は当日会場へ お越しください
■「渡辺通 WG 実証実験 vol.2」概要
【名称】 渡辺通 WG 実証実験 vol.2 『わたなベース –Innovation が生れるまちには何が必要か-』
【実証目的】イノベーション創出機能の検証 渡辺通エリアに企業や大学(学生、研究者)等が交流する場をつくり、社会課題の議論を通じ、 新たな価値創造、イノベーションが起きるまちにはどのような機能が必要なのか、検証を行う
【実施期間】2023 年 11 月 27 日(月)~12 月 8 日(金) ※WS により実施日は異なる
【実施場所】十八福岡ビル 1階(福岡市中央区渡辺通2丁目1‐10) ※十八親和銀行跡地
【実施内容】 社会課題をテーマとしたワークショップの開催
(渡辺通に関わるプレイヤーの抱える課題や渡辺通エリアの課題を設定し議論)
①働きたくなる魅力的なまちとは (日時:11/27(月)、11/29(水)、12/1(金)午後)
②企業とアートで何ができるか (日時:12/6(水)、12/7(木)午後)
③サテライトキャンパスの可能性 (日時:12/7(木)10:00〜12:00)
【実施主体】福岡地域戦略推進協議会 都市創造部会 渡辺通 WG(リーダー:九州電力㈱)
【協力】アーティストカフェフクオカ、九州大学都市設計研究室、㈱十八親和銀行、㈱電気ビル
■実証実験の詳細な情報は、FDCのプレスリリース(下記URL)をご覧ください
https://www.fukuoka-dc.jpn.com/manager/wp-content/uploads/2023/11/watanabedori_PoC.pdf
■福岡地域戦略推進協議会について
福岡地域戦略推進協議会(Fukuoka D.C. 福岡市博多区/事務局長 石丸修平)とは、福岡の新しい将来像を描き、地域の国際競争力を強化するために成長戦略の策定から推進までを一貫して行う、産学官民一体のシンク&ドゥタンクです。福岡都市圏を核として、九州、さらには隣接するアジア地域との連携を図り、事業性のあるプロジェクトを推進していきます。
https://www.fukuoka-dc.jpn.com/
■会社概要
会社名 : 株式会社リンクトブレイン
代表者 : 代表取締役 清水 弘一
所在地 : 東京都千代田区麹町三丁目7番地4 秩父屋ビル2階
資本金 : 53,000,000円
URL : https://linkedbrain.jp
主要事業:・ゲーム開発・運営受託事業
・ゲーミフィケーション事業
・ゲーム業界特化型HR事業
・クリエイター人材育成 産学官連携