e-ZUKAスマートアプリコンテスト2023の受賞作品決定、九州大学大学院の”やさしい生活”の「スマートピルケース」にリンクトブレイン賞授与

2023年11月12日、福岡県飯塚市 九州工業大学飯塚キャンパスにて
「e-ZUKAスマートアプリコンテスト2023」(以下、本大会)の最終審査会が開催されました。
本大会は今年で12回目の開催となり、弊社は第1回目より飯塚市と九州工業大学情報工学部と連携しながら
様々な形で開催の支援を行っています。

2023年のテーマは「No Limit!暮らしを豊かにするスマートアプリ」
今年は69チームから69作品のエントリーを集め、最終審査会当日は一次審査を通過した10チームが各チーム6分の持ち時間を利用し、
会場にて審査員に対しての最終プレゼンテーションと実機体験の提供でのデモンストレーションが行われました。

審査の結果、リンクトブレイン賞はチーム名”やさしい生活”(九州大学大学院)の江口直輝さん、甲斐貴一郎さんが開発した
「スマートピルケース」に授与させて頂きました。
「スマートピルケース」は、LTE通信モジュールを搭載したピルケースとなり、照度センサーでフタの開閉を感知し、
また薬を飲んだことを自動記録します。システムはLINEボットと連携し、飲み忘れないようにリマインド送信されたり、
重複して薬を飲まないようにログに残された服薬記録を確認したりできるようになっています。

当社弊社での審査ポイントとして、一つ目は、センサー・デバイスとアプリにおいてUI/UXが考慮されたデザイン性です。
まだまだ改善の余地を残しつつもありますが、利用者への最適化を考慮した工夫と設計がなされていました。
この点については、我々が考える「体験が変わると未来が変わる」にも通じるアプリとして大変興味深く感じました。
二つ目は服薬者本人だけでなく、家族やサポートをしている周囲の方々にとっても利用価値があると感じた点です。
服薬者本人の安全性を高められることはもちろんですが、服薬管理に要していた時間や手間をスマートピルケースに頼ることで、
服薬する本人もそれを支える方達も少しのゆとりを持つことが出来そうだと捉えました。
その結果、スマートピルケースの利用価値を可処分時間の創出につなげられるのではないかと考えました。
これはまさに今大会のテーマでもある「No Limit!暮らしを豊かにするスマートアプリ」を体感できるポテンシャルがあると
弊社では評価し、リンクトブレイン賞を授与させて頂きました。

弊社では、今後も福岡を中心とした九州地域において各自治体や大学・専門学校と連携し、
優秀なデジタルクリエーターへの育成や底上げを目指して参ります。
また共に、弊社だけに限らず東京のクリエイティブ企業やエンターテイメント企業との交流を含めた産官学連携を進めてまいります。

★e-ZUKAスマートアプリコンテスト2023、受賞作品決定
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1546812.html
★e-ZUKAスマートアプリコンテスト2023
http://e-zuka.info/2023/

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