リンクトブレインでは、社員の創造性や独創力の成長支援のため、eラーニング『Schoo(スクー)』を導入しています。
『Schoo』のメリットはインターネット環境があれば、「いつでも、どこでも、何度でも」学習することができる事です。また、アプリのダウンロード機能を使えば、インターネット環境がないところでも学習ができます。
学習できる授業の数は、最先端ビジネス情報から基礎知識まで幅広いく、4500本の授業を受けることができます。
この4500本の授業の中から授業を選ぶのは大変なことですので、会社側で社員の職種やSUA (Step Up Assign│ステップアップアサイン)を元に、個人ごとに研修一覧を設定しており、授業を選ぶ際の参考にしていただいています。
今回は『Schoo』を活用し、能動的に自己学習している高桑さんに活用方法を伺いました!
■幅広い知識を得たい人におすすめ!
――こんにちは!広報担当です。本日はよろしくお願いします。
早速なのですが、高桑さんが『Schoo』を多用するようになったきっかけについて、教えてください。
リンクトブレインへ入社してから、お客さま先への営業に同行することが多くなりました。
その際に自社サービスを紹介するのですが、お客さまからの質問に対して幅広い知識がないと答えらないと痛感しました。
本を読むのでもいいのですが、短期間で多くの情報を詰め込む必要がある。そこで、導入部分を教えてくれる『Schoo』を使うようになりました。
私のように、幅広い知識を必要とする人にはおすすめしますよ。
例えば、「こういうツールが使いたいと思って、授業を受けたらバッチリ使えるようになるか」というと、すぐに使えるようになるわけではないんですね。
ですが、単語を聞いたことがあるだけでも、私の場合は全然違います。営業先で専門的な用語が出てくる話についていけるだけで、大きいメリットを感じています。
仕事中や訪問先で、分からない単語が出てきたら、その単語を検索して動画を見てみるという使い方をしています。
――幅広い知識が必要な方には役立ちそうですね!深く知りたい派の人たちは、どのように活用したらいいのでしょうか。
深く知りたい人は、授業の最初と最後におすすめ書籍に紹介があることがあるので、参考になりますし、本を読む前に『Schoo』で基礎的な知識を入れてから読むとスムーズに読めると思いますよ。
■ゲーム開発に携わるすべての社員に受けてほしい授業
――高桑さんが受けてきた授業の中で、おすすめの授業はありますか?
ぜひ見てほしい授業が2つあります。
1つ目は『ハイパフォーマンスをだし続ける社会人のための時間マネージメント』(https://schoo.jp/class/1555)です。
これは、会社が設定した研修一覧にあった中の1つなのですが、「時間の使い方」や「仕事の優先順位どうしたらいいの?」という疑問に答えてくれる内容になっています。
特に印象的だったのが、「自分へのアポイントを取るという作戦」。入社したばかりの方だけでなく、中堅社員にとっても役に立つことを学べます。
――自分へのアポイント・・・!気になります。もう1つはいかがでしょうか。
もう1つは『はじめてのスクラムマスター スクラムの基本』(https://schoo.jp/class/3742)です。
全体的には、エンジニアに寄った話ではあるのですが、ゲーム開発に携わっている社員には特におすすめです。現場の人は、上の立場の人の視点で、プロジェクトを俯瞰して見られるようになります。
ですので、マネージメントしている人だけではなくて、一般社員のエンジニア、デザイナー、プランナーは見てほしいですね。
プロジェクトがうまく進まないと悩んでいる人も見た方がいいです。スコープ、予算、納期のうち何を基準とするのかヒントになると思います。
他にも、言われたことだけやるのではなく、主体性を持って行動できる当事者意識についても学ぶことができます。
――今後の業務に活かせそうな内容ですね!社員の皆さんはぜひ、高桑さんのおすすめ授業を見てくださいね。
■『Schoo』の授業を見るコツをご紹介
――高桑さんはいつもどこで授業を見ているのですか?
通勤時間に見ることが多いです。通勤時間が1時間くらいなので、行きと帰りで2本見ることができます。アプリ版ではダウンロード機能があるので、ダウンロードしたものを見ています。
――授業を見る上でのコツなどありますか?
1つの授業を見るのに、あまり時間をかけたくないので、基本的に1.2倍速で見ています。また、先生の紹介や前回のおさらいはスキップして、本題から見るようにしています。
質疑応答もスキップすることが多いのですが、授業内容でわからないことがあった時は、最後まで見るようにしていますよ。
録画なので、聞き逃したところを再度確認できるのも『Schoo』のいいところですね。
■最後に
――最後に『Schoo』を使ってみた感想をお願いいたします。
やっぱり研修って大切だなと実感しました。
前職では研修の機会がなかったので、ビジネスマナーはYouTubeを見て勉強していましたよ(笑)
今では、、自分ができなかったこと、わからなかったことを、『Schoo』で勉強しています。
まだ使ったことがない社員の方は、今回紹介した使い方を参考に使ってみてくださいね。
――ありがとうございました。
当社では、ゲームクリエイターを幅広く募集しています。
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