株式会社リンクトブレイン(代表:藤田 稔、以下リンクトブレイン)は、2018年2月13日(火)、福岡市立梅林中学校(福岡県福岡市城南区)で行なわれた「社会人講話」に講師として招かれ、対象の1年生に向けて清水(CSO)と坪田(プランナー)の2名が講話を行いました。
梅林中学校の「社会人講和」では、業界研究を目的とし、生徒の興味・関心を持つ業界を対象に毎年開催されており、今回はゲーム業界が選ばれました。
リンクトブレインは『ゲーム制作の流れと体験』というテーマで講話を行い、ゲーム業界での仕事内容や、ゲーム業界で働くために必要なスキルについて、ワークショップを交えながら説明しました。ワークショップでは、数字を用いた簡単なゲームに難易度を作成。簡単なゲームでも、難易度を調整し制限を設けることでゲームがいっそう面白くなることを体感し、ゲーム制作の楽しさを実感してもらいました。
参加した生徒からは、「ゲーム制作の流れやゲーム企画に必要なことを知ることで、ゲーム業界で働くことに興味が持てた」「ゲーム難易度を設定するだけで、簡単なゲームがこんなにも面白くなることに驚いた」などの感想をいただきました。
リンクトブレインでは、このようにゲーム業界に興味を持つ学生への講演活動や、ゲーム業界を目指す未経験者向けのセミナー開催を行っています。今後も未来のゲームクリエイターを応援する活動を続けて参ります。