この度、富士通株式会社様開発の「混雑状況可視化システム」において、ユニゾンベックス様と合同で、システム内の3DCG制作をリンクトブレインにて制作協力させていただきました。
「混雑状況可視化システム」とはカフェテリアの利用状況をリアルタイムに映像解析し、利用状況や混雑状況をアバターで可視化するシステムです。
リンクトブレインでは、上記システム内の3Dモデルに関わる下記の部分を制作協力させていただきました。
・3Dアバターモデル作成
・3Dアバターモーション作成
・家具などの背景3Dモデル作成
・ナビキャラクターのデータの最適化
・ナビキャラクターのモーション作成
■背景3Dモデルの一例
左:実際の画像
右:3D
リンクトブレインでは、2019年よりXResearch(クロスリサーチ)というエンタープライズ向け開発事業を発足し、ゲーム業界で培ったアジャイル開発の技術や3Dグラフィックスの技術を用いて、システム開発でお困りの企業様をサポートする取り組みを行っております。
システマティックなコンテンツに、より良いユーザー体験のご提案やハイクオリティな3Dグラフィックスをご提供することで、既存のコンテンツをアップデートさせ、お客様に大きな感動を与えることが期待できます。
まずはお気軽にお問い合わせください。