2018年11月24日に福岡県飯塚市にある九州工業大学 情報工学部のキャンパスで開催された「e-ZUKAスマートフォンアプリコンテスト2018」(以下、本大会)に審査員として当社が参加しました。
本大会は今年で7回目となるスマートフォンアプリの大会で、社会人・学生問わず多くのクリエイターが参加しています。
今年は過去最多の113チームのエントリーということもあり、最終審査に残った14チームのアプリはどれも面白く新しい発想のものばかり!
大会当日は最終選考に残った14チームが実機のデモとプレゼンテーションで各自のアプリをアピールしました。
学生の参加が多いこともあり、各チームの最終プレゼンテーションでは発表者の緊張が審査員席まで伝わってきていました。
同日、九州工業大学の文化祭が開催されていたこともあり、デモンストレーションブースは子どもたちや学生の見学者でいっぱい!
実際に人が作った作品に触れることで、子どもたちが将来クリエイターを目指すきっかけとなってくれたら嬉しいですね。
審査結果として、最優秀賞に輝いたのはチーム「マグ」(和歌山大学)の「自分図鑑」に。
「自分図鑑」は幼少期の知的好奇心教育を促すためのアプリで、子供が自分で撮影した写真を使ってオリジナルの図鑑を作成することができるというアプリでした。
そして、リンクトブレイン賞に輝いたのはチーム「宮田上(みやたのぼる)」(和歌山大学大学院)の「Connec+(コネクタス)」!
「Connec+(コネクタス)」は学生向けコンペに特化したマッチングアプリで、「アプリを作ってコンペに出したいのにエンジニアやデザイナーが足りない…」という悩みにフォーカスしたアイデアのアプリでした。
リンクトブレイン賞の副賞は「Apple Watch」!皆さんで仲良く使ってくださいね。
リンクトブレインではこのように未来のクリエイターを応援する活動を続けていきます。
一緒に働いてみたい、会社見学をしてみたいという方は大歓迎ですのでぜひこちらよりエントリーください!